宮崎メモリードホール
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よくあるご質問


よくあるご質問

ご利用頂いた皆様からよくご質問頂く事項をまとめました。
はじめての葬儀では不安も多いことと思います。皆様のお役に立てれば幸いです。


Q、葬儀後の手続きはどうしたらいいの?

葬儀後には、さまざまな法的手続きや書類が必要となってきます。しかし、都度役所へ出向くのはたいへんですので、事前に何が必要なのかを検討し、まとめておきましょう。

Q、葬儀後のあいさつまわりは?

ご葬儀の翌日からお世話になった方々へのお礼のごあいさつに伺います。
まず最初に寺院へ、それから故人が生前お世話になった勤務先など故人と関係の深い順にまわるのが良いでしょう。もちろん、ご葬儀の世話役や近所の方へもあいさつに伺いお礼を述べます。あいさつの時には喪服が望ましいのですが、地味な服装であればかまいません。年の瀬が近づくと、年賀欠礼のあいさつ状を出します。年賀欠礼状の準備は宛名書きにかかる日数も考慮して早めに手配しておくとよいでしょう。

Q、初七日法要はいつおこなうの?

本来は亡くなった日から7日目におこなう最初の法要です。
しかし最近では、ご葬儀当日に遺骨が戻ってきたところで、引き続き初七日法要を営むことが多くなりました。初七日法要には特に難しいしきたりはありません。遺骨と遺影を祭壇におまつりし、親戚やお世話になった方々を招きます。そして僧侶に読経をお願いします。読経終了後、料理等で皆さんをおもてなしします。

Q、中陰・忌中法要とは?

仏教では一般に四十九日の忌明法要の日までを中陰と呼び、この期間は結婚式などの祝いごとへの出席は控えるようにします。また、この間に営まれる法要を忌中法要と言い、初七日からはじまって、14日目の二七日(ふたなぬか)21日目の三七日(みなぬか)と7日おきにつづきます。そして49日目の七七忌(しちしちき)で忌明けとなるわけです。

Q、香典は、通夜?告別式に持参するのでしょうか?

香典を持参するのは通夜でも告別式でもかまいませんが、両方に出席する場合は、通夜に持参します。

Q、香典の目安は?

香典の金額は故人との交際の深さや交際の性質によって違い、その判断は非常にむずかしいですが、常識的に最初に思いついた額より自分の経済の許す範囲で心持ち多めに包んでおけば後々、後悔したりすることはないと思います。

Q、香典を郵送する場合は?

香典の郵送には、電報為替でも良いのですが、丁寧にする場合には現金書留を利用し、不祝義袋に入れ、表書きをしてから現金書留の封筒に入れて送ります。

Q、葬儀に間に合わないときは?

通知を受けた人が不在の時、特別の事情ですぐに出発できない時、葬儀に間に合わない時などは、代理の人が行くか、とりあえず弔電を打っておきます。弔電は略式のものなので弔電だけにはせず後日弔問するか、お悔やみの手紙を書いて追悼の意を表した方がいいでしょう。